うつくしま [山など]
１、山は出来る限り麓から登る
２、初めてのコースの場合は参考コースタイム以上の行動時間を確保
というわけで、バイク利用だと1日に2つ以上の山を登る計画は立てづらいです（低高度からのピストンになるので）。そこで自転車。バイクだと反則確定の磐梯吾妻スカイラインも自転車で登れば、問題ありません！
深夜1時に仙台出発。当然徹夜ですｗ 槻木から4号に入り福島へ。前日にハンドル交換したからか、バーテープを巻いていないからか違和感が。実際、ブラケットが、下ハンが、遠い...
↓福島競馬場。（→去年の様子、去年より30分ほど遅かった）
色々勘違いがあって予定外の道を走るも、なんとか高湯温泉への上り口へ。そしてここからがキツ過ぎ。補給の機会を逃していたので、ボトルはすぐ空っぽに。傾斜が急なところで30m程歩いてしまいました。その後、自販機（やや割高）を見つけ補給して復活！（450円を投じました）
すぐに磐梯吾妻スカイラインの料金所に到着。150円を払い通過（もう22分早かったらタダだった）。スカイラインに入ってからは快調。急な所はあるものの、休めるところもあってなかなか気持ちい。しばらく行ってつばくろ谷。暑かったので、顔を洗って、日焼け止めを塗りなおし、ヘルメットから帽子に変えました。ちなみにここのトイレの水は飲めないらしいです。
↓不動沢橋。
浄土平へさらに上ります。終わりが近いとわかった瞬間、苦痛とはおさらばです。森の中を抜けるとそこは...絶景です！
↓ここからは火山ガス地帯。ドキドキします。
↓浄土平（1600m）。ヤラセ写真お願いしました～
浄土平のトイレで水を補給。頑張って持ってきた登山靴に履き替え、自転車を藪の中において、一切経山（1948.8m）へ登山開始。
↓吾妻小富士
↓北にある「魔女の瞳」。美しい。 [内輪連絡]さおり@郡山からは返事きませんでした。
↓山頂からみえた飯豊にうっとり。憧れる...。
標高差348mの適度な運動強度のせいか、体力が回復した気がしました。下山後、せっかくなので名物?きのこ料理で食事。味がものすごく薄く感じたのは山の上だからだったのか...。ほどよく休憩したところで、靴を履き替えて土湯側にダウンヒル。やはり土湯側の方が緩傾斜のようだった。
あまりに暑かったので、道の駅土湯でも休憩。そして何故かまた食事してから、出発。基本ずっと下りだけど、安達太良スキー場へは350mほど上り返し。暑かったのでここもきつかった。。当たり前だけどスキー場には水も自販機もバッチリあって、土湯から冷たい水2リットルを担いで来た自分がアホに思えたｗ 暑さのせい...。
ここでは、登山ツアーバスの運転手のおっさんと自転車の話などしながら長めに休憩。また靴を履き替えて、自転車を隠して正午過ぎに安達太良山（1728m）へ登山開始！一切経のときと違って、ほぼ全ての人が挨拶してくれて気持ち良かった！でもツアーらしき下山の列に遭遇したようで、くろがね小屋までは「こんにちわ」を連呼することになったｗ 静かな登山とは程遠くて、山に人を見に来てるようだった...(汗
↓馬ノ背から秋元湖方向。（右奥に飯豊！）
↓安達太良山頂（乳首）
とりあえず、登頂して土湯で買った柚子味噌おにぎりを食べた。曇ってきてたのでやや急ぎで、薬師岳、五葉松原を経て3時過ぎに下山。そして本日の行程がほぼ終了。予想通りの達成感！
「家に帰るまでが遠足」と自分に言い聞かせながら、エッグビーターに登山靴でダウンヒル。なんとか麓にある岳温泉へ到着し、入浴。「最高」の一言に尽きます。疲れがどっと出て、洗い場で寝たり、新聞を読んだりかなり休んでまったりモードへ。
その後、さらに下って二本松駅へ。駅前の食堂で安達太良カレー（≒カツカレー）を食べ、準備して、輪行。自走で帰ったら「変態」と呼ばれたのかも。昨晩はいつの間にか寝てましたが、起きてみたらダメージは皆無。おそらく体力が過去最高です。当然、脂肪率1桁。
（ルートラボによると）累積標高差3400m程度（登山含む）。累積標高差5000mには程遠い...
行程 （走行 174 km）
仙台1:04 ～4:29福島競馬場4:39～6:21スカイライン料金所～6：54つばくろ谷7:04～7:41浄土平7:57～8:41一切経山頂8:47～9:19浄土平9:58～11:01道の駅つちゆ11:18～11:53安達太良スキー場（奥岳登山口）12:28～14:00安達太良山頂14:14～15:16安達太良スキー場15:29～15:40岳温泉17:19～17:37二本松駅→→JR→→仙台
↓使ってみたら便利でした。
２、初めてのコースの場合は参考コースタイム以上の行動時間を確保
というわけで、バイク利用だと1日に2つ以上の山を登る計画は立てづらいです（低高度からのピストンになるので）。そこで自転車。バイクだと反則確定の磐梯吾妻スカイラインも自転車で登れば、問題ありません！
深夜1時に仙台出発。当然徹夜ですｗ 槻木から4号に入り福島へ。前日にハンドル交換したからか、バーテープを巻いていないからか違和感が。実際、ブラケットが、下ハンが、遠い...
↓福島競馬場。（→去年の様子、去年より30分ほど遅かった）
色々勘違いがあって予定外の道を走るも、なんとか高湯温泉への上り口へ。そしてここからがキツ過ぎ。補給の機会を逃していたので、ボトルはすぐ空っぽに。傾斜が急なところで30m程歩いてしまいました。その後、自販機（やや割高）を見つけ補給して復活！（450円を投じました）
すぐに磐梯吾妻スカイラインの料金所に到着。150円を払い通過（もう22分早かったらタダだった）。スカイラインに入ってからは快調。急な所はあるものの、休めるところもあってなかなか気持ちい。しばらく行ってつばくろ谷。暑かったので、顔を洗って、日焼け止めを塗りなおし、ヘルメットから帽子に変えました。ちなみにここのトイレの水は飲めないらしいです。
↓不動沢橋。
浄土平へさらに上ります。終わりが近いとわかった瞬間、苦痛とはおさらばです。森の中を抜けるとそこは...絶景です！
↓ここからは火山ガス地帯。ドキドキします。
↓浄土平（1600m）。ヤラセ写真お願いしました～
浄土平のトイレで水を補給。頑張って持ってきた登山靴に履き替え、自転車を藪の中において、一切経山（1948.8m）へ登山開始。
↓吾妻小富士
↓北にある「魔女の瞳」。美しい。 [内輪連絡]さおり@郡山からは返事きませんでした。
↓山頂からみえた飯豊にうっとり。憧れる...。
標高差348mの適度な運動強度のせいか、体力が回復した気がしました。下山後、せっかくなので名物?きのこ料理で食事。味がものすごく薄く感じたのは山の上だからだったのか...。ほどよく休憩したところで、靴を履き替えて土湯側にダウンヒル。やはり土湯側の方が緩傾斜のようだった。
あまりに暑かったので、道の駅土湯でも休憩。そして何故かまた食事してから、出発。基本ずっと下りだけど、安達太良スキー場へは350mほど上り返し。暑かったのでここもきつかった。。当たり前だけどスキー場には水も自販機もバッチリあって、土湯から冷たい水2リットルを担いで来た自分がアホに思えたｗ 暑さのせい...。
ここでは、登山ツアーバスの運転手のおっさんと自転車の話などしながら長めに休憩。また靴を履き替えて、自転車を隠して正午過ぎに安達太良山（1728m）へ登山開始！一切経のときと違って、ほぼ全ての人が挨拶してくれて気持ち良かった！でもツアーらしき下山の列に遭遇したようで、くろがね小屋までは「こんにちわ」を連呼することになったｗ 静かな登山とは程遠くて、山に人を見に来てるようだった...(汗
↓馬ノ背から秋元湖方向。（右奥に飯豊！）
↓安達太良山頂（乳首）
とりあえず、登頂して土湯で買った柚子味噌おにぎりを食べた。曇ってきてたのでやや急ぎで、薬師岳、五葉松原を経て3時過ぎに下山。そして本日の行程がほぼ終了。予想通りの達成感！
「家に帰るまでが遠足」と自分に言い聞かせながら、エッグビーターに登山靴でダウンヒル。なんとか麓にある岳温泉へ到着し、入浴。「最高」の一言に尽きます。疲れがどっと出て、洗い場で寝たり、新聞を読んだりかなり休んでまったりモードへ。
その後、さらに下って二本松駅へ。駅前の食堂で安達太良カレー（≒カツカレー）を食べ、準備して、輪行。自走で帰ったら「変態」と呼ばれたのかも。昨晩はいつの間にか寝てましたが、起きてみたらダメージは皆無。おそらく体力が過去最高です。当然、脂肪率1桁。
（ルートラボによると）累積標高差3400m程度（登山含む）。累積標高差5000mには程遠い...
行程 （走行 174 km）
仙台1:04 ～4:29福島競馬場4:39～6:21スカイライン料金所～6：54つばくろ谷7:04～7:41浄土平7:57～8:41一切経山頂8:47～9:19浄土平9:58～11:01道の駅つちゆ11:18～11:53安達太良スキー場（奥岳登山口）12:28～14:00安達太良山頂14:14～15:16安達太良スキー場15:29～15:40岳温泉17:19～17:37二本松駅→→JR→→仙台
↓使ってみたら便利でした。
2010-06-27 14:08
コメント(2)
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まーはーくん、最高！(^o^)丿
by エジプ (2010-06-27 18:11)
ありがとうございます！なかなか最高のコースでした！
次は是非ご一緒しましょう！
by まーはー (2010-06-27 21:54)