お手紙

馬場島で会ったオジサンが、公募隊の一員としてマナスル（8163m）を目指したそうです。

今回サブちゃんは登頂にはいたらなかったそうです（他の隊員数名が登頂に成功）。アクシデントの中で、人の死とは何か、頂上とは何かを考えた、とありました。

便箋2枚目の中ほどに、「（中略）自分、日本さえ良ければよいという時代ではない（中略）」とつづられていました。うーん、大事にしよう、この手紙。

コメント 2

今は辞めてしまった会社の同期は、山登りをするためってのが退社の理由でした。
（山の名前は忘れましたが、海外の高峰だったはず）

この方と同じ様な思いを抱きながら挑んでいるのかなー、なんて思っちゃいました。
by gypsy-joe (2010-12-05 19:37) 

gypsy-joeさんの同期にもそういう方がいらっしゃったとは！登れるか登れないか分からないくらい高い山というのは、不思議な魅力をもっているんですね～。

やはり”真っ平ら”な人生より”山あり谷あり”がいいのでしょうか...
by まーはー (2010-12-06 02:50)